こんにちは!
チケット登録開始に続き、さきほどコントリビューターデイズに行われる10の企画の参加応募の受付も開始しましたのでお知らせします!
なんでもない日に少しの特別(コントリビュート)を
WordPress はOSS(オープンソースソフトウェア)です。世界中の誰かの、少しずつのコントリビュートが集まって、ここまで大きなプロジェクトに成長してきました。
『コントリビュート(貢献)』と聞くととても難しく大変そうなイメージがありますが、実は日々の生活の中で少しだけ WordPress のために時間を使って行うほんの少しのコントリビュートが、WordPress に大きな力を与えてくれています。
そんなコントリビュートをみんなで集まってやろう、というのがWordCampのコントリビューターデイです。
これまでの日本のWordCampでは1日のみのオフライン開催だったコントリビューターデイですが、今回の WordCamp Japan 2021 では「デイズ」の通り、6/21(月)〜 6/25(金)の平日5日間にわたりWordPressへコントリビュートする10の企画をオンラインで開催します。
毎週行っている翻訳もくもく会を始めとしたお馴染みのコンテンツに加え、今年注目のフルサイト編集を扱うものや、Japanならではの「わぷーを描こう」など様々なカテゴリーの企画があります。
お世話になっているサポートフォーラムについて改めて考えてみたり、コミュニティ発信のユーザーマニュアルを作ったり。Learn WordPressという新しいプラットフォームで学習コンテンツについて考えたり。動画の字幕を付けてみたり、100%GPLを図解してみたり。WordPress のイベントで多様性のあるスピーカーを増やすトレーナーになろう、という企画もあります。改めてこうやって書き出すと本当に盛りだくさんですね。
また、ちょっとハードルが高くて、いつも環境構築で手間取って時間が終わってしまうコアのコントリビューションも、Day 2 ・環境構築会と Day 4 ・もくもく会の2回に分けて行われるので、その次のステップにチャレンジしたい人にもオススメです。
今回は同時に行うものが少ないので、気になるコンテンツが複数ある場合はそれぞれに複数参加することも可能です。
その他、セッションデイズと同じく、交流会なども企画されているのでぜひチェックしてみてください。
各企画について、またコントリビューターデイズについて詳しくは下記リンクからどうぞ!