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WordCamp Japan 2021 会計報告

注記

1ページ目に掲載しております収支報告書の注記事項を掲載します。

収入の部

チケット収入

オンラインによる開催であったため、チケットは1380枚発行いたしましたが料金は0円でしたので、収入金額は0円となりました。

スポンサー様関連収入

  1. ゴールドスポンサー様に1口当たり80,000円で10口のご協力をいただき、合計800,000円となりました。また、US$714で2口のご協力をいただき、US$1,428となりました。
  2. シルバースポンサー様に1口当たり30,000円で6口のご協力をいただき、合計180,000円となりました。また、US$268で1口のご協力をいただきました。
  3. このうち、約¥216,040 (US$1,964) 分は仮受金として処理していましたが、使用しなかったため、他の余剰金と合わせて全額返還 (WordPress Community Support, BPC へ寄付) しました。

支出の部

オンライン用 配信及びツール費

配信
  1. AWS Workspaces(動画処理)は、動画レンダリングと編集、字幕調整、登壇者環境のサポートのため、2021年6月から7月までの2カ月間の間に使用しました。
  2. AWS IVS(配信バックアップ)はライブストリーミングのバックアップ用としての予算を取っていましたが、YouTube の障害などは発生しなかったため、UDトーク編集者用などのスタッフ向け限定ストリーミングのためのみに使用しました。

ツール

  1. StreamYard は、動画配信の録画とライブストリーミング配信のため$49のプランを1アカウント、2021年4月から6月までの3ヶ月間使用しました。
  2. Zoom Pro (準備期間用) はスタッフミーティングのために2021年2月から6月の5ヶ月間使用しました。
  3. Miro は当初有料プランを想定していましたが、無料プランを使用したため支出はありませんでした。
  4. Zoom 大規模ミーティングアドオンは懇親会での利用を検討していましたが、oVice で行ったため支出はありませんでした。

イベント当日の運用費用

字幕翻訳サービスは、英語スピーカーセッション3本の英語字幕を日本語に翻訳するための費用として支出しました。

広告宣伝費

スタッフTシャツの作成料および送料として、1枚平均2,002円で64枚製作し、合計¥128,138円の支出となりました。

その他

In-Kind(インカインド)スポンサー様のご厚意により、各社の提供するツールを無償でイベント運営に利用させていただきました。

  1. oVice 株式会社様にご提供いただいた oVice 月額プラン及び単発プランの合計料金は約¥85,000分でした。
  2. 株式会社ヌーラボ様にご提供いただいた Backlog スタンダードプランの利用料金は¥12,980/月で、2020年11月から2021年8月の10ヶ月間の合計料金は¥129,800分でした。
  3. Shamrock Records 株式会社様にご提供いただいたUDトーク小規模団体向けプランの利用料金は¥21,780分でした。