WordCamp Tokyo 2023 開催&実行委員募集のお知らせ

WordCamp Tokyo 2023 の開催を計画中です!

2019年以来、約4年ぶりの対面開催となる WordCamp Tokyo の開催経緯や実行委員募集内容についてお知らせします。

WordCamp Tokyo 2023 開催の経緯

WordCamp Tokyo は2008年からコミュニティの有志メンバーによって、毎年開催されてきました。

2019年まで続いた WordCamp Tokyo も、COVID-19 の影響を受け対面開催が出来なくなり、オンラインでも続けることが難しくなっていました。今年 (2023年)、4年ぶりとなる対面式の WordCamp Tokyo を計画中です。東京近郊のコミュニティの発展と成長を願い、WordCamp Tokyo をリブートしたいという想いから、三人の有志が集まり開催に向けての一歩を踏み出しました。

WordCamp Tokyo 2023 は、Tokyo WordPress Meetup から3名のリードチームメンバーによって動き出しています。

Hiroki Saiki

Web Engineer & Developer | WordCamp Tokyo 2019 Sub-Lead | Tokyo WordPress Meetup Co-organizer | Love Blues, motorcycle, WordPress and ShortHope

https://lunalunadesign.net/

Shinya B

Artist | Photographer | Educator | Dramaturge | Tokyo WordPress Meetup Co-organizer | Love art, wine and yoga

https://shinyab.com

Shusei Toda

Communication Designer | WordCamp Asia 2023 AV Team Lead | WordCamp Japan 2021 Lead | WordCamp Tokyo 2019 Sub-Lead | Tokyo WordPress Meetup Co-organizer|Love taking photos and shooting videos | Producing crafts and culture

https://shuseitoda.com

久しぶりの対面式 WordCamp 開催に向けて準備を進め、みんなで楽しめるイベントを作り上げていけたらと思っています!

実行委員について

実行委員は WordCamp Tokyo 2023 の根幹部分を担当するメンバーです。セッションはどうする?スポンサー対応はどうする?4年ぶりの開催にあたり何か面白いことは出来ない?…など、当日ボランティアよりはコミットする時間は多くなりますが、WordCamp Tokyo 2023 を無事開催することに向けて、中心メンバーとして準備に関わることになります。

30名前後の実行委員で開催に向けて準備したいと考えています。応募が多数ある場合は抽選になる可能性があります。決して無理はしないでください。参加者だけではなく、実行委員も楽しむことが大事です。

*当日ボランティアについては後日改めて募集する予定です。

スポンサーについて

スポンサーの応募については後日改めて公式ウェブサイトよりお知らせいたします。現段階ではまだスポンサーパッケージ等が決定していない状況ですが、もし WordCamp Tokyo 2023 に向けてお力添えいただける場合は、以下のお問い合わせフォームからお願いします。

最後に

スタッフ応募締切は 3月31日(金)です。WordCamp Tokyo 2023 の開催は 2023年10月21日を予定しています。翌日の22日は、フォローアップ的なコミュニティイベントもしくは打ち上げも予定しています。6ヶ月の間、みなさまと一緒にイベントを盛り上げられたらいいなと思います!

*実行委員のキックオフミーティングは4月上旬に行う予定です。

注意事項

実行委員募集フォームには「WordCamp 運営者・スピーカー・スポンサー・ボランティア同意書」という項目があります。これは WordCamp 運営者全員が守らなければならない約束です。同意のうえ、下記の応募フォームボタンからお申込みください。もし内容にわからないことがありましたら、気軽に声をかけてください。

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CCO licensed photo by sysbird from the WordPress Photo Directory.

WordCamp Japan 2021 (オンライン) 実行委員募集のお知らせ

WordCamp Japan 2021 実行委員募集のお知らせ

地域の垣根を超えて作り上げるWordCamp、WordCamp Japan 2021 の開催を計画しています。
日本初となる開催に向けて実行委員、サポートスタッフを募集します。

WordCamp Japan 開催の経緯

はじめまして、今回実行委員長を務めさせていただくことになりました戸田 秀成です。
普段は関東で仕事をしております。

2018年は WordCamp Tokyo(東京)にてアフタームービーを作成、2019年は WordCamp Niigata(新潟)で写真撮影をし、WordCamp Tokyo では副実行委員長を務め、2020年は WordCamp Ogijima(男木島)にて映像班としてスタッフ参加しました。

2019年までは対面で開催していた WordCamp も2020年には状況が一変し、WordCamp Central からの通知と共にすべてオンライン開催へとシフトしました。

WordCamp Ogijima 2020 にスタッフとして参加し、私は考えました。

もしかしたら今なら、地域の垣根を超えた WordCamp を今なら開催出来るのではないか?”

WordCamp Ogijima 2020 は元々「対面開催」を前提としてスタッフ募集をしており、私は関東在住ということもあり、サポートスタッフとして参加表明をしました。が、オンライン開催となると決まり、もはや地域は関係なくなり、気づけば日本全国のスタッフと共に開催に向けて準備をし、無事開催することが出来ました。

WordCamp Ogijima 2020 の様子

最初は準備も含めてすべてオンラインでということで不安も多かったですが、WordCamp Ogijima を通して初めて話す人もいれば、これまで面識はあったもののあまり話したことがない人と仲良くなるキッカケとなったり。私自身、WordCamp Ogijima を通していろいろな気付きを得ました。

WordCamp Tokyo とは違うの?

元々、私は WordCamp Tokyo 2020 の実行委員長として手を挙げておりました。

結論から言うと、WordCamp Japan と WordCamp Tokyo は全くの別物です。

オフラインでの開催が厳しくなってしまった以上 WordCamp Tokyo は

  • オンライン開催へシフトするか
  • オフライン開催が出来るまで無期限延期にするか

という選択に迫られました。
WordCamp Tokyo もオンライン開催でいけるのではないか?とも考えましたが、今や700人以上が来場するイベントとなっています。その規模のイベントを関東在住のメンバーだけで、一気にオンラインへシフトするのは難しいのではないかということになりました。
結果、オフライン開催が可能になるまで延期するという結論に至りました。

なんで WordCamp Japan?

蓋を開けてみると、日本で2020年に開催された WordCamp は1つ、WordCamp Ogijima のみでした。
これまで違う地域で年に複数回開催されていた WordCamp がなくなってしまい、コミュニティーメンバーはどこか心にぽっかりと穴が空いてしまったのではないでしょうか。
私はそうでした。

気心の知れた間柄のコミュニティーメンバー、久しぶりに話す仲間、コミュニティーイベントで知り合う新しい仲間 ー そんなみんなが「集える場」をなんとか再開出来ないかと考えました。

全国で WordPress Meetup がオンラインで開催されています。ですが、こちらはあくまでもローカルイベント。ローカルコミュニティを育てるための Meetup です。

地域の垣根を超えたお祭りを創りたい。みんなでワイワイ出来る場を創りたい。

そんな想いから手を挙げさせていただきました。

現在は、日本の WordPress コミュニティーで Deputy やメンターとして活動している 高野直子さん、額賀順子さん、GOUTENさんと話を進めております。が、本当に始まったばかり。

実行委員?サポートスタッフ?

WordCamp Japan 2021 では【実行委員】と【サポートスタッフ】の2種のメンバーを募集します。

実行委員は WordCamp Japan の根幹となる部分を築き上げるメンバーです。セッションはどうする?スポンサー対応はどうする?オンライン開催にあたりなにか面白いことは出来ない?…など、コミットする時間は多くなりますが、WordCamp Japan を無事開催することに向けて準備します。

サポートスタッフも重要なメンバーです。実行委員だけではまかなえないタスクの処理、メンバー間のコミュニケーション、サイトや企画に対するフィードバック。コミット時間は少なくなりますが、少しでも WordCamp Japan 開催に携わりたいという方、歓迎です!

今回は、合計50名前後のスタッフで開催に向けて準備したいと考えています。
もし応募が多数ある場合は抽選になる可能性があります。

決して無理はしないでください。参加者だけではなく、実行委員、サポートメンバー共に楽しむことが大事です。

スポンサーについて

WordCamp Japan はオンラインで開催します。
オフライン開催とは違い、販促物の作成不必要など開催にかかる費用が違います。スポンサーを募集するか否かはまだ模索中です。

スポンサーという名称をやめ、サポーターと変えるという案も出ています。

もし WordCamp Japan 開催に向けてスポンサー/サポートしたいとお考えの場合は wpja.wordcamp@gmail.com までご連絡ください。
ぜひ、一緒に良い方法を見つけられたらと思っています。

最後に

スタッフ応募締切は12月18日(金)、WordCamp Japan 2021 の開催は2021年6月あたりを予定しています。
年明け1月にキックオフミーティングを行なう予定です。

また、WordCamp は「地域のチームで行うイベント」と定義されています。ですが、COVID-19の影響によるオンライン開催の特例に基づき、今回は特定の地域ではなく、Japan という国単位での開催となります。日本の WordPress コミュニティー全体で創り上げれれば良いなと思っています。
これまで WordCamp に関わったことがなくても遠慮しないでください。

みんなで力をあわせて新しい一歩を踏み出し、良い WordCamp を創りましょう。

WordCamp Japan に向けて準備を始めたときのMTGより

注意事項

「WordCamp 運営者・スピーカー・スポンサー・ボランティア同意書」という項目があります。これはWordCamp 運営者全員が守るべき約束です。同意のうえ、下記の応募フォームボタンからお申込みください。もし内容にわからないことがありましたら、気軽に声をかけてください。

Cover photo credit: Manuel Cosentino on Unsplash

WordCamp Ogijima 2020 実行委員とサポートスタッフ、インターン募集

WordCamp Ogijima 2020 を開催したいと考え、実行委員、サポートスタッフ、インターンを募集します。/ This post is originally written in Japanese. For an English translation, please scroll down. Thank you!!

WordCamp Ogijima 2018 前日

WordCamp 男木島とは?

こんにちは。私は男木島に住む額賀順子と申します。

男木島は香川県高松市に所属する瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。
2018年にはWordPressのコミュニティイベント「WordCamp Ogijima 2018」を開催しました。
2019年は瀬戸内国際芸術祭があり、島内が人で溢れているのでお休みしました。そして2020年。やりますよ!

WordCamp Ogijima の第一回はとても盛況で、とても好評でした。ありがとうございます。このまま1回だけの大成功した WordCamp として伝説になっちゃうのもいいかもな、とチラとでも思わなかったと言えば嘘になります。
だって、2回目って難しいですもん。だいたい大ヒットした映画の2本目はこけてません?前回を上回る面白さを求める観客と、前回を上回らなければという作り手側のプレッシャー。そして1回目は注目されていなかったことによる気楽さが失われて散々な結果になっていたりするのは皆さまもご存知の通りです。

だから2回目をやるというのは恐ろしい。恐ろしいからこそ、やりますよ。
何故なら、私たちが作っているのは、コミュニティだからです。WordPress を通じて繋がって、強い力を発揮することができる。小さな力だって集まったら大きな力になる。私たちはWordCamp というイベントを作りながら、仲間としてコミュニティも作っているのだと私は思っています。それに、いつだって、より楽しいものが作れたら嬉しいですよね。

さてさて、そんなことを言われたって意味がわかんないよ!という方もいらっしゃるかもしれません。でも、もしこの文章の訳のわからなさが引っかかったなら、どうぞ実行委員に来てください。私のこの文章のわからなさを、どうやったら伝えることができるのか一緒に考えて欲しいです。
そして、この文章がわかったあなた。勿論歓迎です。一緒に WordCamp を作りましょう。

そう言いながらも実行委員ってどういうもの?などなど疑問があると思います。また今回私たちは、WordCamp の実行委員に関わることの難しさをできるだけ回避するためにいくつかのアナウンスを先にすることにいたしました。
応募の前に下記を読んでいただけますと幸いです。

実行委員、サポートスタッフ、インターンの募集

今回は実行委員、サポートスタッフ、インターンの募集をします。

実行委員はがっつり WordCamp Ogijima を作るスタッフです。コミットする時間も多いですが、運営のチームに入って色々なことを決めるメンバーになります。また WordCamp は「地域のチームで行うイベント」と定義されていますので、今回は四国+瀬戸内海に面している地域に居住する人とさせてください。

サポートスタッフは、実行委員よりもコミットする時間が少なくても関わることができるスタッフです。私たちが WordCamp を作るには多くの力が必要です。ぜひお手伝いください。地域は問いません。

インターンは「これから WordCamp を自分の地域でしたいと考えている方」を考えています。この先、例えば再来年自分の地域で WordCamp をやりたいけれど、どうやって作ったらいいのか、どんなルールがあるのか不安に思う方、いらっしゃいましたらぜひ一度一緒にWordCamp を作ってみましょう。こちらは実行委員と同じコミット量になることを考えています。

前回の WordCamp で、実行委員が果たした役割については2018年の実行委員長の西川さんが書いた記事がありますので、よろしければご一読ください。
WordCamp Ogijima 2018 | 実行委員長が舞台裏で挨拶をしています

WordCampを作るのにかかる時間や役割

それぞれの役割で WordCamp に関わるにはどれくらい時間がかかるか、またどんな役割を想定しているかを下記にまとめてみました。

実行委員の役割や実行委員をするために必要な時間

チームの想定人数:15人程度

必要な時間:
初期 週3時間(月15時間)
後半 多い人は週14時間(月56時間)
(かかる時間は所属するチームによって変わります)

想定される役割:
– 日程やコンセプトなどの決定
– オンラインミーティングへの参加

前回のWordCamp 男木島での係(参考):
– スポンサー係
– 広報係
– 制作係(Web/印刷物)
– セッション係
– 給食係
– リアルキャンプ係
– 映像係
– キッズ係
– 男木島係
– 当日スタッフ管理
– 会計
※前回も実行委員をされた方は、あえて他のチームを担当しませんかと相談する場合があります。また上記のチームは前回のチームで同じものになるとは限りません。

サポートスタッフの役割やサポートスタッフをするために必要な時間

サポートスタッフの想定人数:10人程度

必要な時間:
月3時間から5時間程度

想定される仕事:
– バナーを作る
– チラシ折り込み
– 会場のサイン量産
– プリントアウト作業
– 業者の見積もり
– ご飯係
– 翻訳
– その他、専門性の高い仕事
– 当日のスタッフ

インターンを希望される方の役割やインターンをするために必要な時間

基本的には実行委員とほぼ同じ役割で動いていただくことを想定しています。今までWordCamp の実行委員をしたことがない方で、これからご自身の地域で WordCamp を開催したい方に限ります。

インターンの想定人数:1人から2人
※申込者多数の場合は聞き取りの上、人数を絞らせていただくこともあります。

必要な時間:
初期 週3時間(月15時間)
後半 多い人は週14時間(月56時間)

その他

実行委員になったものの、やってみたら思ったより時間が取れなかった。申し込んだ時と状況が変わった。楽しくなかった。などあるかもしれません。その時は実行委員をやめることができます。またサポートスタッフとして時間を少なくし、役割を限って関わるように変えることもできます。

キックオフミーティングは1月を予定しています。

WordCamp の開催予定日ですが、実行委員が決まってから決めたいと考えていますが、男木島の気候的に7月か10月の可能性が高いです。

WordCamp 男木島に関わる人に知っていてほしい事柄

WordPressイベントには、WordPressイベントに関わるみんなが心地よく安心して過ごせるように行動規範というものがあります。WordCamp 男木島ではイベント時だけではなく、この行動規範に則って実行委員会内も運営をします。とても大事なことなので全文読んでいただきたいのですが、抜粋をします。

3. 求められる行動

  • 思いやりを持ち、お互いを尊重し、協力的に行動しましょう。
  • 品位のない、差別的・迷惑な行動や発言は慎みましょう。
  • 周辺や、他の参加者に気を配りましょう。危険な状況や誰かが困っている事に気づいたら、カンファレンス運営者に知らせましょう。
  • 偽りのない、能動的なやり方で参加しましょう。そうすることで、WordCamp 男木島 の運営に協力し、自分らしいものにできます。

4. 受け入れがたい行為

「受け入れがたい行為」には以下が含まれます。WordCamp 男木島 および関連するイベントにおける参加者による威嚇的・迷惑・虐待的・差別的・軽蔑的・屈辱的な行為。 WordCamp 男木島 のすべての会場は公衆と共有されている場合があります。そういった場所で他のお客さんの迷惑にならないようにしてください。

「迷惑行為」には以下が含まれます。性別・性的指向・人種・宗教・障害に関する攻撃的な口頭のコメント、プレゼンスライドを含む公的空間においての裸体や性的画像の不適切な使用、嫌がらせとなる写真撮影や録音、プレゼンその他のイベントに対する継続的な妨害、不適切な身体的接触、歓迎されていない性的な注目。

WordCamp Ogijimaの運営でも、みんなが楽しく快適に活動できるようにしたいと思っています。もし実行委員会内で上記のような受け入れがたい行為が起こった場合は、きちんと対応します。また、実行委員会内では言えないと思うような場合は、WordPress コミュニティには違反レポートを送る窓口があります。

また、「WordCamp 運営者・スピーカー・スポンサー・ボランティア同意書」という項目があります。これはWordCamp 運営者全員が守る約束です。同意のうえ、下記の応募フォームボタンからお申込みください。もし内容にわからないことがありましたら、気軽に声をかけてください。同意する・わからないところがあるという二つのチェックボックスを作っています。わからないところがある方は、キックオフミーティングの時にお話しさせていただきますので、そのあとで参加するかどうかを決められても大丈夫です。
(100%GPLについては「100% GPL とは」「100% GPL チェックリスト」にてご確認ください。)

最後に

WordCamp は楽しいです。参加するのも楽しいけれど、運営をするともっと楽しいです。よろしければ、前回の WordCamp の様子のブログが「WordCamp 男木島 2018 みんなのブログまとめ」にありますので、いくつか読んでみてください。

前回のアフタームービーも置いておきます。

また、今回のこの応募に際しまして、男木島に住んでいる西川伸一さん、西川真理子さん、福井大和さんに話を聞いていただきました。その様子を録音しております。ここには書けなかった詳細の話があったり、雰囲気が伝わるかもと思いますので、よろしければお聞きください。

では、長々と書きましたが、一緒に WordCamp Ogijima 2020 を作ろうと思ってくださる方!ぜひ応募ボタンより応募してください。
募集期間は2019年12月31日までです。もし応募の前に聞いてみたいことがある方はwc.ogijima@gmail.com までご連絡ください。

Call for WordCamp Ogijima 2020 Organizer, support staff and trainee.

We would like to call for organizers, support staff and trainee to hold WordCamp Ogijima 2020.

What is WordCamp Ogijima?

Hi, I’m Junko Nukaga from Ogijima. 

Ogijima is a small island in the Seto Inland Sea, within Kagawa prefecture in Japan.

We hosted ‘WordCamp Ogijima’ in 2018, then took a year of rest in 2019 as there was a triennale, the Setouchi International Art Festival, on Ogijima, and the island was full of tourists. 

The first WordCamp Ogijima in 2018 was very successful. It would be a lie to say that I didn’t think it would be a legend as a one-time successful WordCamp. Because I know that the second time is always difficult, like the second movie struggling under pressure from an audience’s higher expectations after a successful first movie. So, it’s scary to do the second time, but I’m willing to take the challenge because it’s scary. And because we are creating a community. By connecting through WordPress, we can participate to empower smalls to grow big, and by creating a WordCamp we are making friends and community. Wouldn’t we become happier if we can make something more fun?

In this post, I would like to explain the responsibilities to be an organizer of a WordCamp in order to avoid misunderstandings or difficulties getting involved. Please read through before applying.

Call for organizers, support staff, and trainee

For WordCamp Ogijima 2020, I would like to call for organizers, support staff, and trainees. Below are definitions for each roles. 

Organizers are staff who works hard to create WordCamp Ogijima. They are people who makes various decisions within the operation team and dedicate many hours. A WordCamp is defined as ‘an event created by the people in the region’, so I would like to limit the organizers to be people who live within the Shikoku area and areas facing the Seto Inland Sea.

Support staff are staff that will be involved in running the WordCamp with less commitment than organizers. There are no limits to region. Making a WordCamp needs lots of work and support, so please raise your hand if you are interested.

Trainee are folks who are looking to conduct a WordCamp in their region in the near future. If you want to hold a WordCamp next year but are unsure how to do so, or have questions about the rules, we’d love to make a WordCamp together. The commitment for trainee is assumed to be the same amount as organizers. 

WordCamp Roles and Estimated Hours of Work

Here is an estimate of the work and amount of time expected for each of the WordCamp roles.

Roles and commitment of an organizer

Estimated No. of people : around 15 people

Estimated time needed:

First half of the preparation 3 hours per week (15 hours monthly)
Last half of the preparation  14 hours per week (56 hours monthly)
(The time needed may differ among team)

Roles :
– Deciding date and concept
– Participation in online meetings

(Reference) Teams from previous WordCamp Ogijima 
– Sponsor
– PR
– Production (Web and printing)
– Session
– Lunch
– Real camping
– Movie
– Kids
– Ogijima Community
– Volunteer management
– Accounting

※If you participated as an organizer in the previous WordCamp Ogijima, we may ask you to be in a different team than last time. Teams may also change.

Roles and commitment of support staff

Estimated No. of people : around 10 people

Estimated time needed : 3 to 5 hours per month

Roles:
– Creating banners
– Posting
– Creating signs in venue
– Printing
– Estimation with supplier
– Meals
– Translation
– And other professional works
– Volunteers

Roles and commitment of trainee

Roles are expected to be the same as an organizer. However, you may only apply if you are willing to host a WordCamp in your region in the future, and if you have no experience being an organizer in any WordCamps.

No. of trainee: 1 to 2 people

※If there are many applicants, we may conduct interviews.

Estimated time needed:
First half of the preparation 3 hours per week (15 hours monthly)
Last half of the preparation 14 hours per week (56 hours monthly)

Other

You can stop being an organizer if you wish to do so. You may feel that you couldn’t participate as much as you expected, or if some things came up, or if it didn’t feel right. You may also switch to being support staff. 

Kick off meeting is planned in January 2020. 

The WordCamp is most likely to take place in July or October, due to weather conditions around Ogijima. We will decide the fixed date after organizers are decided.

What you should know to participate in WordCamp Ogijima

WordPress events have a Code of Conduct, to make sure that everyone participating can feel comfortable and safe. It is important to know that the Code of Conduct is applicable during the WordCamp and also while organizing the WordCamp. I have picked up some important parts below:

3. Expected Behavior

  • Be considerate, respectful, and collaborative.
  • Refrain from demeaning, discriminatory or harassing behavior and speech.
  • Be mindful of your surroundings and of your fellow participants. Alert conference organizers if you notice a dangerous situation or someone in distress.
  • Participate in an authentic and active way. In doing so, you help to create WordCamp  and make it your own.

4. Unacceptable Behavior

Unacceptable behaviors include: intimidating, harassing, abusive, discriminatory, derogatory or demeaning conduct by any attendees of WordCamp and related events. All WordCamp venues may be shared with members of the public; please be respectful to all patrons of these locations.

Harassment includes: offensive verbal comments related to gender, sexual orientation, race, religion, disability; inappropriate use of nudity and/or sexual images in public spaces (including presentation slides); deliberate intimidation, stalking or following; harassing photography or recording; sustained disruption of talks or other events; inappropriate physical contact, and unwelcome sexual attention.

There is also a violation report center within WordPress community if you feel that you cannot speak up within the organizing team.

There is also a consent form for WordCamp organizers, speakers, sponsors and volunteers. This is a rule everyone running the WordCamp follows. If you have any concerns or questions, I will talk about this at the kick-off meeting so you can decide if you want to take part after the meeting is held. 

Lastly

WordCamps are a lot of fun. They are even more fun if you get involved in creating one! Please take a look at last year’s participants’ blogs and the aftermovie.

I have also taken a record of conversation with WordPress friends who also live on Ogijima, Shin and Mariko Nishikawa, and Yamato Fukui. It may be easier to get a feel for the atmosphere by listening to it. (Japanese)

The application period is until Dec 31st, 2019. If you have any questions before applying, please contact wc.ogijima@gmail.com.

Translated by. Mariko Nishikawa and Mike Schroder

WordCamp Japan サイトリニューアル と メインビジュアル募集のお知らせ

当 japan.wordcamp.org サイトを昨日リニューアルいたしました。このサイトは日本国内の WordCamp 運営者・参加者へのリソースを提供する目的で運営をおこなっています。

リニューアルは WordCamp Kyoto 2017WordCamp Tokyo 2017 のコントリビューターデイから WordSlack の #wordcamp-ja-meta での定期ミーティングを経て下記のメンバーでおこないました。

当 japan.wordcamp.org サイトで使っているテーマは下記 Github リポジトリにございます。改善の提案やバグについてなど、ぜひプルリクエストをお待ちしております。
https://github.com/jawordpressorg/wordcamp-japan-theme

メインビジュアル募集

メインビジュアル部分を皆さまから募集いたします。

募集要項

  • サイズ 2000px × 1200px 以上 (こちらで加工することがあります)
  • ファイル形式 pngまたはjpeg
  • 応募期間は3月15日23:59まで

こちらのDropboxのファイル送信より画像を送付の上
下記メールフォームにて送ってくださったファイル名とメールアドレス、お名前をお送りください。
案が集まりましたら、このブログで公開し投票告知を行います。

これまで日本でおこなわれた WordCamp の様子はこのサイトの下「写真で見るWordCamp」からご覧いただけます。

皆さまからの募集お待ちしています!

当サイトのコンテンツ翻訳・サイトデザイン更新の協力者を募集します

当 japan.wordcamp.org サイトは元々2008年〜2009年の WordCamp Tokyo および関西交流会の情報発信のために立ち上げられました。その後 WordCamp のサイトには yyyy.city.wordcamp.org のような形式で年・開催地ごとのサイトが割り当てられるようになったため、このサイトは日本国内の WordCamp 運営者・参加者へのリソースを提供する目的で WordPress 日本語サイト管理者が管理・運営を行っています。現在の主なコンテンツは以下のとおりです。

今後さらにサイトを充実させていくため、ボランティア協力者を募集したいと思います。

1. コンテンツ翻訳協力者

先日、WordCamp Kansai 2014 実行委員長の額賀さんの呼びかけと有志の方のご協力で、WordCamp Planning (WordCamp 運営者向けリソースサイト) の翻訳を一部進めることができました。新しく追加・更新したページはこちらになります。

未訳のページの翻訳および校正をお手伝いいただける方を引き続き募集中します。翻訳ガイドライン用語集に沿って訳していただけるようであれば、1ページからの参加も可能です。

2. サイトデザインリニューアル協力者

同時に、このサイトのデザインリニューアルを手伝ってくれる方も募集します。

他の協力者とのチームワークが得意で、WordCamp Base、Twenty Ten、Twenty Eleven、Twenty Twelve、Twenty Thirteen、Twenty Fourteen のいずれかのテーマを CSS 編集のみ(PHP、JavaScript などは編集不可)でリデザインしてみたい ! という方のご参加お待ちしています。


ご興味を持っていただけた方は、こちらからお問い合わせ下さい。

【2014年8月12日追記】今後の作業は Google Groups の「WordCamp Japan サイトコンテンツ・デザイン更新」一般公開グループで進めていきます。
参加したい方は Google アカウントでログイン後「グループへの参加を申し込む」をクリックしてください。

過去の WordCamp スピーカー・運営スタッフ情報の収集にご協力ください

WordPress.org サイトのユーザープロフィール画面が新しくなりました。これに伴い、WordCamp スピーカー・運営スタッフの情報も掲載できるようになっています。

WordPress.org Profile

この情報は wordcamp.org サブドメインサイト(2013.tokyo.wordcamp.org など)の “Speakers” / “Organizers” カスタム投稿タイプから取得されており、更新が必要な場合があります。過去にスピーカー・運営スタッフとして参加した方でこの情報がまだ追加されていない場合は、以下の手順で情報をフォームから送信していただければ更新を行います。

5月10日追記: フォームからの受付は終了しました。引き続き追加をご希望の場合は、お問い合わせください。

※ システム上の制限により、wordcamp.org サブドメインサイトを利用していない WordCamp に関する情報は現在登録できません。2011年以前の一部のイベントがこれにあたります。
※ 公式サイトで適切な権限がある方は、”Speakers” / “Organizers” カスタム投稿タイプを直接編集できます。

  1. 自分のプロフィールページ(profiles.wordpress.org/ユーザー名)の Activity タブをクリックして、以下のように “Confirmed as a speaker” といった表示があるか調べる。すでにすべての WordCamp について表示がある場合は追加申請の必要はありません

    WordCamp Activities

  2. ユーザー名は、WordPress.org サイト・WordPress.org フォーラムなどにログインする際のアカウント名と同じです。不明な方はフォーラムのログイン情報紛失ページでメールアドレスを入力して確認してください。
  3. 以下のフォーム(またはこちらのリンク先)から情報を送信してください。

手動での入力を行いますので、反映にはしばらくかかる場合があります。ご了承ください。情報収集へのご協力、どうぞよろしくお願いします。

追記: プロフィールシステムについて詳細は make.wordpress.org コミュニティブログの profiles カテゴリーをご覧ください(英語)。
このフォームは1ヶ月程度開放しておく予定です。

2012年、世界の WordCamp

この記事は Andrea Middleton が WordCamp Central ブログに投稿した「WordCamps in 2012」の訳です。


WordCamps in 2012

2012年、WordCamp プログラムはさらなる成長を遂げました。以下にまとめたとおり、昨年は世界中のコミュニティボランティアによって WordCamp が合計67回開催されました。2011年に引き続き、米国とそれ以外での WordCamp の数はだいたい半分ずつ程度で、各イベントの参加者数平均は約250人でした。また、これまでに WordCamp を開催したことのない都市や国で22回の初イベントが行われました。

今年は WordCamp セッションの録画コストを低減するため、イベントに機材を貸し出す「動画撮影キットプログラム」を拡張していく予定です。現在、米国内に8セット、カナダに2セット、そしてヨーロッパに2セット用意があります。関連する統計情報として、昨年は445本の WordCamp セッション動画が WordPress.tv で公開されました。これは2011年と比べると約2倍の数になります。みなさんがどこにいても楽しめるたくさんの動画が追加されています。

WordCamp サイトでは、CampTix プラグインを使ったチケット販売・参加者登録が可能になりました。また、現在「WordCamp Base」テーマの SVN レポジトリも公開されており、WordCamp カスタム投稿タイププラグインもこちらにあります。これらのリソースを改善するために、コミュニティメンバーも開発に参加できます。

それでは、数字で過去2年を振り返ってみましょう。

2011年〜2012年の WordCamp 統計情報

統計項目 2011年 2012年
WordCamp の開催数 52回 67回
米国での開催数 25回 34回
米国外での開催数 27回 33回
世界の出席者数合計 13,000人 17,000人
WordCamp 開催日合計数 74日 102日
セッション合計数 429回 967回
スピーカー合計数 450人 877人
スポンサーした団体合計数 498組 313組
新規 WordCamp を行った町 15ヶ所 22ヶ所
最多 WordCamp 開催月 11月(9回) 10月(13回+BuddyCamp)
最小 WordCamp 開催月 3月/4月(各1回) 12月(1回)
WordPress.tv の動画公開数 271本 445本

2012年の終わりには、WordPress イベント貢献者グループが作られ、6つのボランティア分科会が WordCamp プログラムをさらに改善するために議論を重ねています。

これらのイベントグループに参加したい方は、make.wordpress.org/events をご覧ください。

これまでに WordCamp をすばらしいものにするためにご協力くださった皆さん、本当にありがとうございます。2013年も、さらに良い年にしていきましょう!

WordCamp大阪ご意見のお願い

こんにちは!WordCamp大阪実行委員会です。
このたびWordPressの大イベント、
「WordCamp大阪 めっちゃ気になるWordPress!」
を今年秋ごろに開催することとなりました。(参加無料)

私たちは、皆さんのご意見を参考に、超初心者にも分かりやすいセッション/デザイナー向けのセッション/ヘビーユーザーにも有益なセッションなど、スキルに応じたセッションを多数ご用意したいと思っています。また、気軽に交流できる仲間がたくさんいることも知ってもらえたら嬉しいです。

つきましては誠に恐縮ですが7/2までに下記アンケートへご協力をお願いします。 アンケートは終了しました。
ご意見に心から感謝します!

※アンケートはWordCamp以外の目的では使用しません。

WordCampとはWordPressの初心者も上級者も楽しめる大きなイベントです。
2011年WordCamp神戸 http://kobe2011.wordcamp.jp/
2011年WordCamp東京 http://2011.tokyo.wordcamp.org/timetable/

WordCamp Tokyo 2011 の開催日が11月27日に決定!

首都圏では4度目となる WordPress イベント、WordCamp Tokyo 2011 の開催日が公式決定しましたのでお知らせします。

WordCamp Tokyoサイン
WordCamp Tokyo 2009 看板 (Photo by odysseygate)

WordCamp Tokyo 2011

開催日
2011年11月27日(日)
会場
楽天タワー2号館
東京都品川区東品川4-13-9
(りんかい線「品川シーサイド駅」出口Bより徒歩2分、京浜急行線「青物横丁駅」より徒歩11分)
参加対象者
初心者、デザイナー、エンジニア、エンタープライズユーザー、Web 担当者、ブロガーなど、レベルを問わない幅広い WordPress ユーザー
参加費用
無料(懇親会費は別途要)
運営者
WordCamp Tokyo 2011 実行委員会(主催)
楽天株式会社(協力)

現時点で公開できる情報は以上のとおりですが、WordCamp Tokyo 2011 イベントサイト(現在準備中)でも今後ボランティアやスポンサー募集などについて詳細をお伝えしていく予定です。また、@wordcampjp Twitter アカウントもお見逃しなく。

WordCamp Kobe 2011 が終了しました

9月11日に神戸芸術工科大学で行われた WordCamp Kobe 2011。無事終了し、593名という国内の WordCamp で過去最大規模となった多くの参加者の方にご来場頂きました。

Flickr に wckobe2011 タグが付けられた画像もございます。Flickr をご利用の方は、ぜひこのタグをご活用ください。

詳しいイベントの模様は、参加者の方のレポートや登壇者の公開したスライドにてお楽しみください。

日本語リポート

英語リポート

他にもブログを書かれた方がいらっしゃったら、この記事にピンバックしていただければ追加します。発表者のスライドは上記のリンク内にもいくつかありますが、SlideShare サービスにも多数アップロードされています(追記: スライドのタグを wckobe2011 に統一しました)。

WordCamp Kobe 2011 講演者のスライドが Slideshare で見られます(画像をクリック)

さらに、イベントの公式サイトブログFacebook ページでも終了後の情報などが更新されていくとのことですので、そちらもお楽しみに。